令和最初の星見遠征(アストロトレーサを使ってみたけど)

PENTAXにはアストロトレーサという物があって、これを使うと赤道儀が無くてもある程度の追尾撮影ができます(カメラのイメージセンサを自転を合わせて動かす仕組み)。

以前から、これを持っていたので、赤道儀を観望や他のカメラで撮影している間に使っていたのですが、どうも正常に動いていない感じ。
今回の5/4、5の遠征でも使ってみたのですが、う~む、期待した絵になっていない。

画像

 撮影データは以下の通り。
  カメラ:PENTAX K-5Ⅱs アストロトレーサ使用
  レンズ:PENTAX DA FE 10-17mmF3.5-4.5ED (撮影時焦点距離10mm)
  絞り値:F4.0
  露出:120秒
  撮影時刻:2019年5月5日 0時49分

深夜、東の空から上がってきた、天の川を撮ったのですが、星が流れてしまっています。
つまり、確実に追尾できていない。

右下の一番明るい星が木星。木星の右側、ちょっと上にあるオレンジ色の星がさそり座のアンタレスです。
このアンタレスが一番わかりやすいのですが、星が右下に向かって流れています。
しかし、この時間(5月5日0時49分)では、アンタレスは南中していないため、追尾できていなければ(イメージセンサが動いていなければ)、星は右上に向かって流れるはず。右下に動いているという事は、イメージセンサは動いているが正しく追尾できていない、ということ。
まあ、所詮は小手先的な追尾方法なので、確実に点にするのは難しいかもしれませんが、広角(魚眼)レンズを
使って、露出も2分しか開けていないので、もう少し点像になってほしいです。

アストロトレーサが正常に動いていないのか、カメラ(K-5Ⅱs)が正常に動いていないのか、見極めるためにも
今度は、カメラをKPに変えて確認してみたいと思います。(PENTAXさんで確認できないかな?)
とりあえず、拡大しなければ、そこそこな写真なんですが。

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