令和最初の星見遠征(5/4~5、蓼科山七合目)

GWの後半、5/4は天気が良さそうなので、久しぶりの星見に行きました。
遠征先は、今回初となる蓼科山七合目登山口。
当初は、昨年の秋に行った嬬恋にしようと思ったのですが、GPVを見ると夜半近くまで雲が残りそうな予報。
西の方が雲の抜けが良さそうなので、蓼科山七合目登山口にしました。

早く出発すると、高速道路の渋滞に嵌まりそうなので、ゆっくりと15時半に自宅を出発。
圏央道に入り関越道に向かう途中で突然の雷雨。天気予報で大気が不安定と聞いていたので
にわか雨的なものを予想したのですが、全然違っていました。あまりの雨にスピードを落として安全運転していると、さらに雹まで降ってきました。車の屋根やフロントガラスに当たるとバンバンとすごい音が鳴るので、ボコボコに凹んでしまったかと心配になりました(後で見たら、大丈夫でした)。
でも、長野に近づくにつれ、晴れてきたので局地的な大気の不安定さだったようです。

19時前に蓼科七合目登山口に到着。先着の同業者は2人。挨拶して隣のスペースに機材を広げました。

今日の撮影テーマは春の銀河と夏の星雲です。

先ずは、M51 子持ち銀河。画像処理前ですが、とりあえず8コマのコンポジッド(総露出時間4分)
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今回、春に買ったPEMTAX KPを使ってみましたが、良い感じです。


続いて、M13 ヘラクレス座の球状星団。これもまだ画像調整前ですがとりあえず。
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球状星団を初めて狙ってみましたが、思ったより良く写っており結構満足しています。

次は、天の川。
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魚眼レンズを使ってみました。これも春に買った物で、初めて星に使ってみました。F値が大きいのが難点ですが面白い絵が撮れそうです。

最後は、天の川の核心部、M8、M20、バンビの横顔、M17、M16です。
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画面中央の少し左側。星々が密集した部分や所々の暗黒星雲(黒くなったところ)部分がバンビ(小鹿)の横顔に見えませんか?

天の川などを撮影して3時を過ぎたあたりから、薄明が始まりました。
この時期は、夜の時間が短いのが残念です。隣の同業者の方も片づけを始めたので、自分も星見を終了して片づけて帰路に就きました。

ところで初めて行った蓼科山七合目登山口は、車道の路肩を広くして駐車場にしたような場所でした。
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 (帰りに撮影、正面の雪のある山が蓼科山。左側が道)

脇を車が頻繁に通るのではと思ったのですが、この時期、駐車場から先は通行止めになるため、基本、山屋さんか星見人しか来ないようです。実際、嬬恋の時に比べると来る車は格段に少なく、安心せてシャッターを開くことが出来ました。もっとも夏だと、車が結構通るかもしれません。
あと、周りがカラマツなどの木で囲まれているため、案外視界が狭いです。うまく前景として使えれば良いかもしれません。

令和最初の星見は、出発まもなく雷雨に見舞われましたが、星見場所はずっと晴れており、思う存分星見を楽しむことが出来ました。
画像処理をした写真は後々アップしていきます。

この記事へのコメント

  • hey-hey-yos

    星空撮影いいですね!
    ていうか天体写真ですね。
    凄い。
    僕はまだ星空撮影できてません。
    機材は揃えたのに。。。

    天の川素晴らしいです。
    2019年05月11日 09:58
  • YMSK

    hey-hey-yosさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    確か、アストロトレーサを持っていましたよね。
    山とかキャンプでぜひ使ってみてください。
    アストロトレーサを使わなくても、最近のデジカメは性能が良いので、
    夏の天の川なら、案外写りますよ。
    2019年05月11日 18:11

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