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zoom RSS 雲ノ平縦走<2017年8月20〜25日> その5(下山)

<<   作成日時 : 2017/09/03 14:03   >>

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雲ノ平縦走 その5は、五日目と下山です。
双六岳からの槍、鏡平の池に映る槍を期待していたのですが、無情にも雨。。。。

<予定日程>
前日(8/19) :高速バスで富山に移動、ホテル泊。
初日(8/20) :路線バスで折立に移動。折立から入山。薬師岳山荘泊。
二日目(8/21):薬師岳往復後、薬師沢小屋泊。
三日目(8/22):雲ノ平山荘泊。
四日目(8/23):水晶岳、鷲羽岳登山。三俣山荘泊。

五日目(8/24):双六岳登山。鏡平山荘泊。
六日目(8/25):新穂高温泉へ下山。



8月24日(木)
日本海に停滞している低気圧のおかげで、雨はずっと降り続いており、相変わらず風も強い状態です。
今日は鏡平へ向かいますが、途中の双六岳をどうするか、考えながら5:00に朝食を取りました。
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6:50、出発。
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ジビエは美味しかったので、また今度、食べに来ようっと。

しかし、相変わらず何も見えない。
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こういう天気だと、写す対象は標識しかない。
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巻道に進むか、三俣蓮華岳に進むか思案。三俣蓮華岳はここからすぐなので、危なかったら引き返すとして三俣蓮華に向かうことにしました。

8:03、三俣蓮華岳に到着。風が非常に強い。当然ながら誰もいません。
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さて双六岳はどうしようか?引き返して巻道にするか、もう少し進んで様子を見て、ダメだったら中道を通るか?
結局、中道分岐まで進むことにしました。

中道(双六岳)へGo。
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山の雑誌に雨の日の楽しみ方の一つとして、雨の日は植物が瑞々しくなり綺麗とよく書かれますが、まあ、確かにそれなりに良いのですが、やっぱり晴れの方がいいよな〜ぁ。
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9:00ちょうど、中道稜線分岐に到着。
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ここに到着する前に、何度か稜線に出ましたが、風がとても強い。しかも視界も悪い。晴れた双六岳は、次回にとって置くことにし、中道を進むことにしました。

中道は双六岳の少し下を通るので、風はその分、弱くなります。
と、そこにライチョウが現れました。今回の山旅で初めて見ました。
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さらに進み、カーブを曲がったところで、突然、足元の丸っこい石が3個動き出しました!
「うわっ!」と声を上げると、なんと、3羽のライチョウでした。
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ほんと、岩と同化している。どこにいるか見えますか?

9:45、中道分岐に到着。もうすぐ双六小屋です。
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10:03、双六小屋に到着。
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小屋の中に入って、休もうかと思いましたが、濡れたレインウェアを脱いで、また着るときの冷たさを思うと、休むことさえも億劫に感じられ、このまま鏡平山荘に向かうことにしました。

雲の中
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花見平という所に出ました。谷側の斜面には広い砂地が広がっているのですが、ここライチョウがいました。
しかも、こっち側に向かってくる。
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山側の斜面には草が多くあるので、食事に来たようです。
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これは、親鳥でしょうか? 周りを見張っている感じです。

近づいても、逃げません。
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ひな鳥は全部で5羽いました。すぐ近くによって撮ることができました。
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11:19、弓折分岐に到着。
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三俣山荘で一緒だった方は、ここでドローンを上げたんだ、と感慨深げに周りを見回しますが。
何も見えません

11:58、鏡平山荘に到着。 槍はどこに見えるんだ?
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受付を済ませ、まずは、濡れた物を乾燥室に運びます。そしたら、乾燥室はガンガンに稼働中。
受付で、レインウェアは乾いたらすぐに片づけてください、と言われましたが、これならすぐに乾きそう。

部屋は8人程度のカイコ棚のような部屋。でも、それぞれのスペースが区切られており(2段ベッドのような感じ)、しかも、ザックを横にできる棚もあり、とても使いやすい感じです。

この山荘は、生ビールがあるので、それを飲みに食堂へ向かうと、昨日、三俣山荘で一緒だった(ドローン飛ばした)ご夫婦(?)がすでに宴会を始めていましたので、そこに加えさせてもらいました。
しかし、ここ何日か、昼間からビール飲んでるなぁ。

食堂からは、正面に西鎌尾根が見え、その奥には槍ヶ岳が見えるのですが。。。。
雨は止んだのですが、まだ、ご本尊は雲の中。
たまに、雲が薄くなった隙間から、槍ヶ岳と思わしき影が。
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見えた? どこ? また雲が出てきた! などなどと槍をつまみにビールが進みます。山ならではの楽しみかたです。

雲が薄くなったころ、鏡池に行ってみました。
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どうです?池には映っていないのですが、少し槍の肌が見えるのですが。。。

夕食は5:00から。これまでで一番おかずの種類が豊富かも。
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食事の時、山荘のスタッフが明日の天気を説明されました。
残念ながら明日も雨、しかも午前中は強くなるとのこと。新穂高に下る人は、途中の渡渉は増水に気を付けてくださいとのことでした。
せっかく、カラカラに乾かした服がまた濡れるとを思うと憂鬱です。

8月25日(金) 最終日。新穂高に下山します。
5:00から朝食。
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さっさと下って、新穂高の温泉にゆっくりつかれるよう、すぐに出発の準備を整えました。

6:05、出発。また来るよ〜っ。
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予報通り、雨はザーザー降っています。

鏡池に寄るも、何も見えません。
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6:38、シシウドヶ原に到着。今日も撮影の対象は標識だけです。
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6:56、イタドリヶ原通過。
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途中、何度か川を渡りましたが、それほど増水してなさそうでした。
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8:00、小池新道登山口に到着。
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長かった山道もこれで終わりです。

8:15、わらび平小屋に到着。
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軒下が広いので、雨宿りしやすいです。
道は林道なので、ここでレインウェアの脱ぎ、傘で歩くことにしました。

雨の中をトボトボ歩きます。でも、レインウェアを脱いだので蒸れずに快適です。
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しばらくして、ゲイターを付けたまま歩くべきだったと後悔。裾が濡れてきました。

9:34、新穂高に到着。日帰り入浴のできる中崎山荘へ向かいます。
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温泉は、十分広く、また、時間が早いので、人も少ない状態でした。
六日間の汚れを洗い落とし、さっぱりしました。

食事処に行き、ほうば味噌定食と生ビールを注文。
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バスや電車だと帰りにビールが飲めるのがメリットです。

その後は、バスで平湯温泉に行き、松本行きのバスに乗り換え、松本からはJRで長野に行き、そこで、また乗り換えで18時半に自宅に帰りつきました。

全体を通し、後半の天気が散々だっため、当初予定した山は薬師岳しか登れず、雲ノ平などで期待した展望も見られませんでした。でも、日本最後の秘境と呼ばれる雲ノ平に足を踏み入れることができたのは、小さな収穫かと(あくまでも、個人の感想です)。
次は、絶対、晴れの日に行ってやると固く決意しました。そうそう、高天原に行って温泉にも入らなくては。

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